いちかわ地球市民会議

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"Let's!環境ボランティア”に活動が掲載されました。

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“日本発・革新的エネルギー源”

マグネシウムとレーザーを使用した化石燃料に依存しない循環型エネルギーシステムが研究されています・・・もちろん原子力は使いません。 また、同時にエネルギーとしてのレーザー研究も進められています。

この技術が広く世間に解説/公表されたのは週刊ポストの“メタルカラーの時代”(772~ 774回=2007年5・6月)を通じてです。
開発者は東工大・機械物理工学の矢部教授・・・開発は東工大が中心で、北海道千歳市、アラブ首長国連邦のドバイで実験研究されています。
「メタルカラーの時代:山根氏発言 774回より抜粋」
新エネルギー技術:
(1)太陽光を集めて、その光のエネルギーでレーザーを発生させる。
(2)そのレーザーを酸化マグネシウムに照射することで金属マグネシウムを製造
(3)金属マグネシウムは圧縮した水素に比べてもはるかに高いエネルギー密度を持つ
(4)そして金属マグネシウムは常温ではまったく反応しないので、輸送や貯蔵も安全で安価
(5)その金属マグネシウムを水と混ぜて「点火」すると爆発的にエネルギーを取り出せる
(6)同時に水素が得られるで、これを燃料電池にも利用できる
(7)排出物は水のみ
(8)燃焼(酸化)後は酸化マグネシウムが残るが太陽光エネルギーで金属マグネシウムにリサイクルできる

水で飛行機を飛ばす:
(1)金属にレーザーを照射すると金属面が爆発して推進力が得られる
(2)この反応を応用し、金属面に水滴を落とし続けると、さらに大きな推進力が継続的に得られる
(3)太陽光を集めレーザーを発生/反射させる衛星を宇宙に置き、飛行機を追尾してレーザーを当て続ければ飛行機は飛び続ける
(4)飛行機は大量の化石燃料を消費しているため、ボーイング社も大きな関心を寄せている

「補足」
新エネルギー技術

・マグネシウム: 海水から採取(精錬の工程を経て採取、これに要するエネルギーは小さい)。

・マグネシウムと水: 水と反応・・・生成熱と水素が発生。

・生成熱の利用: 熱・電気・その他

・水素の利用: 直接燃焼(動力、電気、熱)、燃料電池。

・太陽光励起レーザー: マグネシウムは酸化マグネシウムに変わる。 元のマグネシウムに戻すのが太陽光励起レーザーである。

・エネルギー源:太陽光であり、恒久的に利用可能。

・循環媒体: マグネシウム ←→ 酸化マグネシウム

 

太陽光励起レーザー

・超高温度: 太陽の表面は6000度という高温。 酸化マグネシウムの還元温度は数万度が必要、そのためにYAGレーザーという近赤外線レーザーが開発された。

・レーザー推進: 飛行機、船などが燃料を積まずにレーザーで航行するようになる。

「資料」
矢部研究室(ベンチャ企業へリンク) 
MAGICエンジン:Magnesium Injection Cycle (pdf)
レーザー推進:太陽光と水だけで超高速飛行/人類待望の夢の乗り物 
YAGレーザー:東工大クロニクル№402
マグネシウムリサイクルを目指して(最新情報2007年8月)

 

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炭素隔離(CO2貯留)の報道が増えました

2005年の温室効果ガス排出量が発表されました。それによれば総排出量は 1990年比8.1%増、前年比では0.6%増になっています。
エコプロダクツ展2006は行かれましたか・・・会場の熱気からして、企業も市民も一生懸命”エコ”に取り組んでいることが分かります。しかし、CO2は増加の一途です。
”エコ”は継続、さらに盛り上げていく・・・そして一方、別の策を講じる必要がある。誰でもそう考えます。
2006年の締約国会議でも話題になったとか”炭素隔離”・・・二酸化炭素(CO2)を地中や海底に貯留する、海水に溶けこませるという技術です。
しかし、・排出権の価値が下がる、・化石燃料をさらに浪費する、・漏れて別の問題が起きないかなどの議論があり、ペンディング状況にあります。
一方、CO2固定化憲章は2004年に発効となっており、日本・諸外国は研究を重ねています。そしてノルウエー、カナダ、アルジェリアなどは、炭素隔離プロジェクトが進行中と報道されています。
日本の状況です・・・・以下の研究機関のHPをごらんください。
  ・RITE CO2貯留研究グループ
  ・炭素循環エネルギー研究センター

 

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自然保護活動・地球温暖化防止活動/マングローブの植林

マングローブとは東南アジアの汽水域(海水と淡水が混じりあう)に繁殖している植物群(単一の樹木ではない)のことで、防風林・漁礁などの役目の他、建築資材などとして利用されています。日本には備長炭もどきの”炭”として焼肉用などに輸入されています。
このマングローブが伐採により、樹林が非常な速度で減少していることも報道されています。
伐採の理由です。

 ・海老(ブラックタイガーなど)の養殖池をどんどん造る。

  養殖池は”消耗品”であり、排泄物・薬で汚染されると閉鎖して場所を移動する。

 ・錫鉱石の採掘のため、樹林を切り開く。

 ・炭焼き原料(大規模)確保のため、樹林を切り開く。

しかし、マングローブ樹林は貴重な二酸化炭素固定林であり、台風・津波などの自然災害防止や生態系保全のためにも保護をしていかないとなりません。

当会には”SDGF研究会”のメンバーで、タイでマングローブ植林活動を10年以上実施している人がおります。2006年は成育状況・2007年の植林地の環境調査があり、ご家族、当会の他メンバーが参加しました。

SDGF研究会タイ・マングローブ植林実行委員会”をご紹介します。
いまは、”植林ツアー”の募集記事は掲載されていませんが、追って掲載されます。

自然保護活動にご参加を!

 

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”エコファミリー”レポート

エコファミリーレポートのご案内です。
’05年、日本環境協会が”エコファミリー”というウェブサイトを立ち上げました。そして国民がどういうエコ生活をしているか”生活のレポート”を募集しました。
さきごろ、そのレポートの審査が行われ、千葉県山武市の方が優秀賞を得ました。
一方、千葉県地球温暖化防止活動推進センターから推進員に研修会開催の連絡がきました・・・・・小関さんという方の講演会とか・・・・・どういうお話?と”エコファミリー”で情報を得ました・・・・・当会の定例会議でこの話をしたら小関さんと知己のメンバーが数人いることが分かりました。
平成17年度エコファミリーレポート入賞レポート”です・・・・・優秀賞の方のレポート、環境大臣賞の方のレポート、その他の方のレポートを見ることができます。賞をとった方たち、どんなエコ生活をしているのでしょうか。

 

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バイオエタノール混合ガソリン

何十年も前から自動車燃料としてブラジルなどで使用されてきたアルコール燃料、遅まきながら地球温暖化防止の重要施策として、全省庁が実証実験などの取組みを始めています。

・3E(またはE3)・・・ガソリンにバイオエタノール3%を混合(2010年から始まる)。

・10E・・・・・・・・・ガソリンにバイオエタノール10%を混合(2030年から始まる)。

農水省のホームページの”バイオマスのエネルギー利用”を覗くと「我が国におけるバイオエタノール混合ガソリン実証の取組」が分かります。このページではバイオディーゼル(BDF)も詳述されています・・・エコツアーの”廃食油から代替軽油(VDF)”とあわせてご覧ください。

一方、民間の石油連盟はエタノールそのものでなく、バイオエタノールを化学変換させた”ETBE”を混合させるのが車にも環境にもいいとして、2010年目指して体制作り中です(ETBE:エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)。

石油連盟の”バイオマス燃料導入について”のプレスリリースです・・・会見配布資料も掲載されています。

 

ついでにバイオマスエネルギーの勉強です。

バイオマスとは「量的な規模で集積され、エネルギー、工業材料や食料の資源となりうる生物体、もしくは生物の活動に付随して生成される有機系の物体」と文献にあります。

具体的には・糖質系のもの(サトウキビなど)
・デンプン質系のもの(トウモロコシなど)
・セルロース質系のもの(木=木本、草=草本)
があります。

その他、し尿、有機汚泥、いろいろな廃棄物も含まれます。

バイオマスエネルギーには薪などバイオマスそのものや、次のように形を変えたものがあります。
・固形燃料:炭,薪、木屑燃料、樹皮などを成型したペレット燃料,廃紙燃料
 (煉炭、豆炭は石炭主体なのでバイオマス燃料ではありません)
・液体燃料:(天然ガス、石油からの合成品でない・・・・バイオを付す)
 メタノール(メチルアルコール)・・・原料がバイオマス →バイオメタノール
 エタノール(エチルアルコール)・・・原料がバイオマス →バイオエタノール
 植物油・・・・・・・・・・・・・・・バイオディーゼル
・木材直接液化油:高温高圧で熱分解して得られる生成物・・・・最近は研究されていない
・ガス燃料:
 木材ガス化ガス・・・・木材の常圧熱分解ガス、水素、一酸化炭素、メタンなど
 バイオガス・・・・・・し尿、汚泥などを発酵させるて得るガス、メタン主体。
アルコール類はガソリン混合用とかニート(100%品)としての利用ですが、廃紙・木屑はボイラー用、ペレット燃料は素敵なストーブで暖房に、ガスは小規模発電用など、バイオマスの需要はたかまってきています。

 

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脱温暖化2050研究プロジェクト

京都議定書、日本はCO2の排出を1990年比で6%削減しなければと云っています。
でも、そんな程度では温暖化防止はできないらしいーーーー環境省・国立環境研究所の学者たちは2050年までに60~80%の削減をしないと現在のような生活が維持できないと云っています。
東京で開催された脱温暖化2050研究プロジェクト講演会には 当会から3人が参加しました。
CO2,これからどう対応していったら良いのでしょうか。

 

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